「すぐやる人とやれない人の習慣」
塚本亮さんの本を紹介します。
①すぐやる人は楽に自分を動かし、やれない人は無理やり自分を動かそうとする。
②すぐやる人は目の前のことに集中し、やれない人は結果ばかりを気にする
③すぐやる人は選択肢を3つ用意し、やれない人は自由選択式
④すぐやる人は、根拠なき自信を持ち、やれない人は自分を否定する
⑤すぐやる人は、BeとDoを意識し、やれない人は目的だけを追いかける
⑥すぐやる人は優先順位で仕事を進め、やれない人はマルチタスクでパンク寸前
重要高い緊急度高い;急ぎ処理
重要度高い緊急度低い:最も重要
重要度低い緊急度高い:ほんとに必要か見つめなおす
休養度低い緊急度低い:やらない
⑦すぐやる人はやらない基準が明確、やれない人は嫌々引き受ける
*自分に自信がある人ほど、ノーと言える
⑧すぐやる人は誰に出会うかで環境を選び、やれない人は何を学べるかで環境を選ぶ
*レベルの高い環境に自分を置く
⑨すぐやる人は定期的にアップデートし、やれない人は時の流れに不満を言う
時間を制する人は人生を制する→最強の解決メソッドがすぐやること
「明日がある」「今度やろう」「そのうちやろう」
→今自分ができることに集中すること、行動力がない人は、考えても意味がない
<感想>
⑥と⑦は耳が痛い話。パンク寸前だし、明確に受けない仕事を決めるのが苦手。仕事を選別してそんな自分を変えてゆこう!