斎藤一人の道は開ける

永松茂久さんの本を読みました。

下記に簡単な内容のまとめと感想です。仕事に行き詰まりを感じている私に響きました。

 

 

 

成功できる9つの法則

①うまくいく3つの条件

・笑顔

・頷き

・ハッピーな言葉

*仕事を難しいと思わない。やりたいかどうか?

 

②魅力的な人間になる3つの秘訣

・人を幸せにする人

・自信がある人は魅力的

・ギャップのある人も魅力的

*成功しても絶対に態度を変えない

 

③夢よりも使命感が大切

・何をしたいのか

・何のためにやるのか

・誰のためにやるのか

*近くにいる人を幸せにすること=使命感

 

④勝つ人と負ける人の考え方

・負ける人、粗を探す

・勝つ人、人の優れた点を学んで自分に落とし込む

*こいつには負けたくないと思った時点で、すでにその人には負けている

 

⑤仕事を楽しくする2つの方法

・真剣にやること

・仕事をゲームにすること

*解決策を探る知恵だしゲーム、一生懸命やるから楽しくなる

 

⑥幸せは心から生まれる

お金持ちになれば幸せになれる→×

今、幸せじゃないなら、いくらお金を手に入れても幸せにはなれない。

心の持ち方次第で、今すぐ幸せになれる

 

⑦二つの成長法則

積み木型=上に行く努力

ピラミッド型=下に教える努力

 

⑧けち臭い人からは運が逃げる

・うまくいったらみんなのおかげ

・失敗したら自分のせい

 

⑨明るく、機嫌よくやる

楽しく、機嫌よくしているとなぜか必ず良い方向へ向かう。

*楽しむことが成功への一本道

 

自分自身が魅力的な存在になれば、必ず人生は上向く

 

①⑤⑨が特に心に響きました。

明日からの仕事で心がけようかと思います。

最近、仕事が混み入ってきてトラブル続きで全く楽しめていなかった。